- ページ数
- 口頭発表論文 : A4用紙、8ページ以内(厳守)
- ポスター発表論文: A4用紙、2ページ以内(厳守)
- 原稿フォーマット
- 作成目安
活字 約10.5ポイント (約 3.5 mm角)
一般に字の大きさと不釣合に行間を詰めると大変読みにくくなりますのでご注意ください。以下の字数・行数を目安にしてください。 あくまで目安なので、組版の都合による多少の差は許容します。
- スタイル
以下の通り、タイトル、著者等はシングルカラム、本文はダブルカラムのスタイルで原稿を作成してください
タイトル、著者、要旨等は1段組
本文は 22字 × 40行程度の2段組
著者所属は著者に続いて記載するか、あるいは脚注として1ページ目に記載
- 余白
用紙には上余白:約3cm、下余白:約3cm、左右余白:約2.5cmを空けてください。
- 内容 口頭発表論文とポスター発表論文とで記載すべき内容が異なります
口頭発表論文の場合 以下に示す順序で記述して下さい
[和文で記述する場合] [英文で記述する場合] 和文タイトル、和文著者名、和文要旨
英文タイトル、英文著者名、英文要旨
(英文タイトル〜英文要旨も必須です)
本文
参考文献英文タイトル、英文著者名、英文要旨
本文
参考文献
ポスター発表論文の場合 以下に示す順序で記述してください (要旨は必要ありません)
[和文で記述する場合] [英文で記述する場合] 和文タイトル、和文著者名
英文タイトル、英文著者名
(英文タイトル、英文著者も必須です)
本文
参考文献英文タイトル、英文著者名
本文
参考文献
- 提出フォーマット
- 口頭発表論文の場合は、紙に印刷したものを情報処理学会宛にご郵送下さい
- ポスター発表論文の場合は、PDFフォーマットでご投稿下さい
- 注意事項
- 和文・英文ともバランスに留意し、無理なく読めるようにお願いし ます。内容を詰め込もうとして、非常に小さいポイントのフォントを使うことや、無理に行間を詰めるようなことは御遠慮下さい。
- 和文要旨は600字以下、英文要旨は200語以下を目安として下さい。英文題目や英文要旨は、スペルミスや文法の誤りのないよう、充分にチェックして下さい。
- 文献引用方法や参考文献の記述方法に関しては、現在のところ詳細な規定はありません。ただし読者が充分な情報を得られるよう御留意下さい。
- 上記のガイドラインを守っていれば特定のスタイルを強制する意図はあり ませんが、迷った場合は情報処理学会の論文誌/研究会報告、電子情報通信学会技術研究報告、過去のJSPP, SACSIS, HPCS論文集などの形式を参考にして下さい。LaTeXを 利用する場合、情報処理学会の提供する論文誌用スタイルファイルを利用することを推奨致します。ただし、情報処理学会の提供する論文誌用スタイルファイルを利用する場合には、研究会報告用の techrep オプションを使用するようにしてください。具体的には、以下のようにlatexソースファイルの中でクラスおよびスタイルを指定してください:
LaTeX2eの場合: 和文: \documentclass[techrep]{ipsjpapers} 英文: \documentclass[english,techrep]{ipsjpapers} LaTeX 2.09 の場合: 和文: \documentstyle[techrep, …]{ipsjpapers} 英文: \documentstyle[english,techrep, …]{ipsjpapers}