CALL FOR PARTICIPATION
参加募集

HPCS2002

2002年 ハイパフォーマンスコンピューティングと
計算科学シンポジウム
(HPCS 2002)

つくば国際会議場(エポカルつくば)
2002年1月22日(火)〜23日(水)


What's new!


 計算機システム側の研究者と、計算科学をはじめとする高性能計算機をユーザである研究者の間での研究発表・情報交換の場として、上記のシンポジウムを開催いたします。本シンポジウムは、将来の産業・科学技術の発展に重要なハイパフォーマンスコンピューティング技術について、単なる計算機側とユーザ側という立場にどどまらず、双方向の議論・フィードバックにより、先進的な計算機システム・応用を生み出し、時代に即した新しい価値を持つ技術を育てることを狙いとしております。

  投稿された論文の中から採択された19件の計算科学・HPCの各分野の最新の研究成果発表の他、2件の招待講演があります。SDSCのPhilipPapadopoulos氏にはNPACIを中心として進められている「Tera-scale Grid Project」について、さらに、Pacific Northwest National LaboratoryのRobert J. Harrison氏には、「A multidisciplinary approach to computational chemistry」と題して、ご講演頂く予定です。

 学際的なハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学の研究の、なお一層の発展を目指して、多数のご参加をお願い致します。

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参加費

申し込み方法

ホテル・会場の情報

論文募集(締め切りました)

主催

協賛

実行委員会

 小柳義夫(東京大学、委員長)、佐藤三久(筑波大学)、関口智嗣(産業技術総合研究所)、
 中村 孝(航空宇宙技術研究所)、姫野龍太郎(理化学研究所)、朴泰祐(筑波大学)

組織委員会 (順不同)

寺倉清之(産業技術総合研究所), 中橋和博(東北大学), 矢川元基(東京大学), 渡瀬芳行(高エネルギー加速器研究機構), 柏木 寛, 大蒔和仁(産業技術総合研究所)

プログラム委員会(順不同)

長島雲兵(産業技術研究所)、石川裕(新情報処理開発機構)、松岡聡(東京工業大学)、
横川三津夫(日本原子力研究所)、吉村忍(東京大学)、奥田洋司(東京大学)、大林茂(東北大学),
妹尾義樹(NEC)、森田洋平(高エネルギー加速器研究機構)、宮路茂樹(千葉大学)

問合せ先

 E-mail: hpcs2002@rccp.tsukuba.ac.jp