■ 論文募集要項
- 有用な成果や考え方の伴った完成度の高い論文を募集致します.
- 投稿された論文は,情報処理学会論文誌「コンピューティングシステム」(ACS論文誌)第6号(http://acs.hpcc.jp/ 参照)への同時投稿が可能で,これにより短い査読期間で質の高い論文を誌上に掲載することが出来ます.
- 特に優れた論文に対して最優秀論文賞を授与致します.
- 論文原稿は,A4サイズのカメラレディ形式とし,ページ数は,8ページ以内とします.日本語,英語のどちらで記述されても構いません.
- 国内外で未発表の論文に限ります.
本シンポジウムは「高性能計算」をキーワードの要と位置付け,計算科学と応用分野との間でのニーズ・シーズの情報交換や応用分野間での計算機利用技術の情報交換などを目的としております.査読においても主にこのような視点から評価を行いますので,論文を記述するさいには以下の各点
にご注意下さい.
- 応用分野での成果に関する論文では,実装手法や評価条件(ハードウェア・ソフトウェア)について明確に記述して下さい.
- 計算機科学に関する論文では,アプリケーションへの適用可能性や有用性について明確にして下さい.
論文投稿は締切ました
■ ポスター発表募集要項
* 要領の概要
- 期限(2003年12月12日17:00)までに、所定の論文形式で投稿してください。
なお17:00以降の投稿は自動的にできなくなり、締め切りの延長は一切ござ
いません。くれぐれも時間厳守でお願い致します。
- 投稿方法は、口頭発表論文と同様にWebからのuploadとなります。
URLは http://acs.hpcc.jp/6/submit/ です。
- 投稿は、上記ページでのポスター発表論文投稿の登録およびポスター発表
論文(PDF形式)のuploadにより行います。この際、デモ希望の方はデモ希望
の有無のチェックをお願いします。
- 投稿されたポスター発表論文は査読され、採録となった論文は、投稿され
た論文がそのままカメラレディとなります。採否結果は12月15日(月)まで
に通知致します。
- 採録された論文については、当日にポスターを持参頂いてポスター会場に
て参加者と議論して頂きます。デモ希望者の方には、ノートパソコン1台程
度のデモが可能となっています。ノートパソコンは持参して頂きますが、
会場では机を1つ用意するだけですので、大規模な機材持込によるデモに
は応じかねます。また、LAN によるインターネット接続は行えませんので、
スタンドアロンで実行可能なデモに限らせて頂きます。
- 著作権については、シンポジウム論文集は情報処理学会からの出版になるため、
情報処理学会著作権規程を御了承の上の投稿をお願いします。
http://www.ipsj.or.jp/gaiyo/copyright.html
* 投稿論文の形式
- 題名、著者名、所属、本文、図表、参考文献を含めてA4用紙2ページ以内
のカメラレディ形式でお願いします。2ページを超える論文は採録致しませ
ん。投稿形式はPDFファイルです。論文ファイルはacroread等で表示を確認
してください。論文執筆の詳細は以下のWebページををご参照下さい。
http://hpcs.hpcc.jp/guideline.html
- 日本語、または、英語で記述をお願いします。
- 記述形式は、情報処理学会の論文誌、電子情報通信学会技術研究報告、
HPCSの論文形式に準じます。
ポスター発表論文投稿受付中