一般論文,ポスター論文の受付終了しました(ご投稿有難うございました)
ポスター発表募集要領
(HPCS2010のポスター論文募集は終了しましたが,参考情報です)
- HPCS2010では口頭発表と同時にポスター発表を募集することにしております.この募集では,進行中の研究紹介,応用分野と計算機科学との間でのニーズ・シーズの情報交換および応用分野間での計算機利用技術の情報交換など,シンポジウムに沿った話題を広く募り,今後の応用・計算機科学双方の発展に役立つ自由な議論の場を提供したいと考えております.募集テーマに関連した広い分野の研究者,産業界の皆様の参加をお待ちしています.
- 期限(2009年12月7日(月)17:00)までに,発表申込(ポスター発表用論文投稿と同時の手続きです)をしてください.なお17:00以降の申込は自動的にできなくなります.ご注意下さい.
- 申込まれたポスター発表用論文は査読され,採録となった場合は,投稿時の原稿が論文集に掲載されます.採否結果は2009年12月11日(金)までに通知致します.
- 採録されたポスター発表用論文については,ポスター発表当日にポスターを持参頂いてポスター会場にて参加者と議論して頂きます.また,ポスターインデキシングセッションにて,事前に用意していただくスライド1枚を使って発表内容の紹介をしていただきます.
- ポスター発表でのデモについては可能とする方向ですが,最終的な採択件数や会場の状況よっては実施できない場合もあります.あらかじめご承知おき願います.
- ポスター発表用論文原稿の形式
- A4用紙縦1ページのPDF原稿をお送り戴きます.採録された論文の提出原稿はそのまま論文集に掲載されます.
- PDFファイルで提出いただければ,記述形式は基本的には自由です.論文のような体裁でも,ポスターの縮刷でも構いません.ただし,以下を含めて下さい.
i. 題名
ii. 著者名,所属
- 日本語または英語で記述して下さい.
- PDFファイルは,あらかじめAcrobat Reader等で表示をご確認下さい.
一般論文募集要項
(HPCS2010の一般論文募集は終了しましたが,参考情報です)
- 一般論文投稿はすべて電子投稿となります.投稿は http://acs.hpcc.jp/30/submit/ より行ってください.
- 有用な成果や考え方の伴った完成度の高い論文を募集致します.
- 投稿された一般論文は,情報処理学会論文誌「コンピューティングシステム」(ACS論文誌)第30号(http://acs.hpcc.jp/参照)への同時投稿が可能です.これにより短い査読期間で質の高い論文を誌上に掲載することが出来ます.投稿形態は以下の2種類があります.
- HPCSへの単独での投稿
- HPCSとACSへの同時投稿
なお,HPCSとACSは個別の採録基準があり,査読判定はHPCSとACSで独立に行われます.ACSの採録基準に関しては,http://acs.hpcc.jp/ をご参照下さい.
HPCSへの投稿と関係のない「ACSへの単独投稿」もACSでは受け付けています.詳細は http://acs.hpcc.jp/ 中の投稿手続きをご覧ください.
- 特に優れた一般論文に対して『最優秀論文賞』を授与致します.
- 採択論文のうちから次の条件を満たす若手研究者による優秀研究を1件選出し,その若手研究者1名に 『IEEE Computer Society Japan Chapter 優秀若手研究賞』を授与いたします.
- 2009年4月1日現在で満30歳未満であること
- 筆頭著者であること
- 特段の事由がない限り,HPCS2010で登壇発表すること
-
一般論文原稿は以下の規定スタイルに従ってください.HPCS2010への投稿はACSとの同時投稿の場合もA4縦フォーマットです.ACSの推奨フォーマットと異なりますので,くれぐれもご注意ください.
LaTeX用 http://acs.hpcc.jp/latexform.html
Word用 http://hpcs.hpcc.jp/hpcs-form.doc
A4サイズのカメラレディ形式とし,ページ数は8ページ以内とします.8ページを超えた部分に関してはHPCS,ACSともに査読の対象となりませんのでご注意ください.日本語,英語のどちらで記述されても構いません.
- 国内外の査読付き雑誌あるいは査読付き会議で未発表の研究論文に限ります.また他の査読付き雑誌あるいは会議へ投稿中の論文は対象としません.
- 本シンポジウムは「高性能計算」をキーワードの要と位置付け,計算科学と応用分野との間でのニーズ・シーズの情報交換や応用分野間での計算機利用技術の情報交換などを目的としております.査読においても主にこのような視点から評価を行いますので,論文を記述する際には以下の各点にご注意下さい.
- 応用分野での成果に関する論文では,実装手法や評価条件(ハードウェア・ソフトウェア)について明確に記述して下さい.
- 計算機科学に関する論文では,アプリケーションへの適用可能性や有用性について明確にして下さい.